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【WordPress】商品紹介プラグインのおすすめはどれ?【ポチップとRinkerを徹底比較】

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【WordPress】商品紹介プラグインのおすすめはどれ?【ポチップとRinkerを徹底比較】

この記事はWordPressの商品紹介プラグインはどれがおすすめなのか?について解説している記事です。

WordPressのブログでmazonや楽天などを紹介したいんだけど、商品紹介プラグインはどれがいいのかな?

と言う疑問に答えます。

ブログ初心者にとって、Amazonや楽天の商品レビューは取り組みやすいですよね!

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実際、商品レビューは上手に活用するとPV数もお金も稼ぎやすいジャンルと言えます。

そこでこの記事では、WordPressの商品紹介プラグインはどれがおすすめなのか?代表的なRinkerとポチップを比較し解説していきます。

ブログで商品を紹介したい!と考えている人は、是非参考にしてみて下さい。

目次(タップで移動できます)

【WordPress】商品紹介プラグインのおすすめはどれ?【初心者はポチップ】

【WordPress】商品紹介プラグインのおすすめはどれ?【初心者はポチップ】

まず結論から。

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初心者の方が商品紹介プラグインを使うなら、ポチップがおすすめです。

と言うのも、アマゾンのリンクはAmazonアソシエイトの審査に合格しないと商品検索が出来ません。

Product Advertising API (PA-API)と呼ばれるシステムはAmazonアソシエイトの審査に合格しないと使えません。

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Google AdSenseとAmazonアソシエイトは初心者ブロガーさんの1つのハードルになっています。

その点でポチップは、Pochipp-Assistを利用するとAmazonのPA-APIがなくても商品検索が可能になる点が魅力です。

無料版は1日辺り3回までの検索に制限されていますが、記事数が少ない場合はそこまで困ることは無いでしょう。

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Amazonアソシエイトに合格する前でも利用できる点が大きな魅力と言えます。

【WordPress】商品紹介プラグインのポチップとRinkerを徹底比較【違いや使い勝手】

ということで、当ブログではポチップの方がおすすめできると感じています。

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しかしRinkerと言うプラグインも人気なので、違いや使い勝手を比較していきます。

ポチップとRinkerを比較する
  1. ブロックエディタ対応⇒ポチップは完全対応だがRinkerも問題なし
  2. 商品の登録⇒簡単さは同じ、ただ一元管理はRinkerの方が手軽
  3. 設定・管理⇒デザインを細かく設定できるのはポチップ
  4. セール情報の自動表示⇒どちらも有料だけど、ポチップの方が安い

順番に解説します。

ブロックエディタ対応【ポチップは完全対応だがRinkerも問題なし】

まず最初にブロックエディタの対応から比較していきます。

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どちらもブロックエディタで問題なく利用できますが、ポチップの方が投稿画面で操作できることが多いです。

例えばRinkerの場合は、投稿画面ではシンプルなレイアウトです。

投稿画面でのRinkerのデザイン

一方でポチップの場合は、投稿画面で操作できる項目が増えます。

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投稿画面で楽天やヤフーのリンク先を商品ページに変更が可能です。

投稿画面でのポチップのデザイン
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楽天やヤフーのリンク先も商品ページにしたい場合は、ポチップの方が手軽でしょう。

\\セール情報を自動で表示//

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商品の登録【簡単さは同じ、ただ一元管理はRinkerの方が手軽】

次に商品の登録について比較していきます。

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簡単さはどちらも同じですが、ただ一元管理はRinkerの方が手軽だと感じます。

具体的にはRinkerの場合は登録した商品が、自動的に商品リンクの管理画面に登録されます。

Rinkerの商品リンク管理画面

一方でポチップの場合は、商品登録後にワンアクションが必要です。

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商品データをポチップ管理画面に登録するを押さないと登録されません。

ポチップのデータ登録画面

このように細かい部分で違いがあります。

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一つの商品を複数回使うことが多い人は、Rinkerが手軽かもしれません。

\\商品紹介プラグイン//

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設定・管理【デザインを細かく設定できるのはポチップ】

次に商品紹介プラグインとしての設定や管理について解説します。

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デザインを細かく設定できるのはポチップのほうが優れています。

Rinkerは、デザインの変更をしたい場合はプラグインのカスタマイズが必要になります。

しかしポチップの場合は管理画面から操作できる項目が多いです。

ポチップのデザイン設定画面
ポチップのデザイン設定画面
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このため、デザインを自分好みに設定したい場合は、ポチップの方が使い勝手が良いでしょう。

この他の部分でいうと、Rinkerは商品価格の表示・非表示が一元管理出来ますが、ポチップは商品ごとに設定する必要があります。

Rinkerの価格表示・非表示設定の画面
Rinkerは価格の非表示が一元管理できる
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価格を表示しないほうが売上が伸びると感じている方も居るので、この違いは注意したほうが良いかもしれません。

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セール情報の自動表示【どちらも有料だけど、ポチップの方が安い】

最後にセール情報の自動表示について比較していきます。

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どちらも有料で可能ですが、ポチップの方が安いです。

Rinkerの場合はCOPIA(コピア)というプラグインを利用、ポチップはPochipp Proに拡張することで表示が可能になります。

\\COPIAとPochipp Proの料金比較//

スクロールできます
月払いの料金年払いの料金特徴
COPIA(コピア)980円7,800円WordPressテーマも同時に使える
Pochipp Pro400円4,000円クリック率の測定も可能
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料金を比較するとPochipp Proの方が安いですが、COPIA(コピア)はTHE SONICと言うWordPressテーマも利用可能になります。

WordPressテーマTHE SONICのイメージ

THE SONICは、WordPressテーマSANGOのような柔らかいイメージのデザインと高機能が特徴です。

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僕も利用していましたが、現在利用しているSWELLのデザインの方が好みだったので乗り換えました。

シンプルにセール情報の自動表示だけならPochipp Pro、THE SONICのデザインが好きならCOPIA(コピア)が良いでしょう。

関連記事【最強】SWELLを使って分かった評価レビュー【おしゃれなブログが作れるWordPressテーマ】

まとめ

WordPressの商品紹介プラグインのおすすめはどれ?ポチップとRinkerを徹底比較しました。

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個人的にはポチップの方が使いやすいと思います。

特にまだAmazonアソシエイトの審査に合格していない場合は、ポチップの方が使い勝手が良いです。

この他のデザインや機能を比較すると下記のようになります。

ポチップとRinkerを比較する
  1. ブロックエディタ対応⇒ポチップは完全対応だがRinkerも問題なし
  2. 商品の登録⇒簡単さは同じ、ただ一元管理はRinkerの方が手軽
  3. 設定・管理⇒デザインを細かく設定できるのはポチップ
  4. セール情報の自動表示⇒どちらも有料だけど、ポチップの方が安い
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全体としてポチップの方が新しいプラグインなので、機能面では優れています。

一方で、セール情報の自動表示はどちらも可能ですが、RinkerはWordPressテーマもセットであると言う点に特徴があります。

\\COPIAとPochipp Proの料金比較//

スクロールできます
月払いの料金年払いの料金特徴
COPIA(コピア)980円7,800円WordPressテーマも同時に使える
Pochipp Pro400円4,000円クリック率の測定も可能

それぞれ特徴が違うので、自分にあったプラグインを利用してみてくださいね!

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ーPochipp Proの詳細はこちらからー

目次(タップで移動できます)