この記事はWordPressを利用したブログにおすすめの有料画像サイトはどれなのか?著作権を侵害しないための注意点も解説します。
ブログに使う画像素材ってどれがいいのかな?おすすめの画像素材のサイトが知りたいな!
と言う疑問に答えます。
ブログに利用する画像は、有料素材の方が単純に見た目がキレイで他のブログとの差別化が出来る点がメリットです。
無料の画像素材だと、他のブログと被ってしまい、ありきたり感が出てイメージが悪くなってしまいます。
そこでこの記事では、他のブログと差別化出来るおすすめの有料画像素材と、著作権を侵害しないための注意点を解説していきます。
おすすめの有料画像サイトが知りたい人は、是非参考にしてみてください。
【WordPress】ブログにおすすめの有料画像サイトはどれ?【イチオシはShutterstock】
まず結論から。
ブログにイチオシの有料画像サイトは、Shutterstockです。
- 有料の画像素材サイトとして、世界でトップクラスの規模
- 画像の数が非常に多くて、選びやすい
- 写真のクオリティーが高く、無料の画像素材とは全然違う
- 写真だけでなくイラストなどの種類も豊富
このようにShutterstockは、画像素材の種類が多くて、写真以外のイラストなども豊富な点が魅力です。
通常の写真画像やイラストなどの他に、ベクター画像も素材ライブラリに収納されています。
ブログではあまり利用しないかもしれませんが、動画素材もあるのでYou TubeやSNSを利用する人にも役立つでしょう。
このようにShutterstockは、ブログを差別化しておしゃれに見せるために一番おすすめの画像素材サイトと言えます。
\\イチオシの画像素材サイト//
【WordPress】ブログにおすすめの有料画像素材サイトを比較【品質・料金・使い勝手】
このように、ブログにおすすめの画像素材サイトはShutterstockです。
しかし他にも下記のような利用価値のある画像素材サイトがあります。
- Adobe Stock⇒画像の品質が上がり、無料素材もあるのでShutterstockの次点と言う感じ
- Unsplash⇒英語の無料画像素材サイトで、無料画像が良い方におすすめ
- PIXTA ⇒日本人モデルの画像が多く、コンテンツの内容によってはおすすめ
- Getty Images⇒基本的には法人向けで、大手キュレーションサイトで使われている
- iStock⇒親会社がGetty Imagesなので安心感があるが、写真の品質はもう一歩
日本で利用されている画像素材サイトとしては、上記が定番です。
そこで、Shutterstockも含めて画像の品質や料金、使い勝手を比較していきます。
- 画像の種類・品質⇒Shutterstockが種類も豊富でブログ向きの画像が多い
- 利用料金⇒最小枚数ならiStockだが、現実的にはShutterstock
- 使い勝手⇒ShutterstockかAdobe Stockが使いやすい
順番に解説します。
画像の種類・品質【Shutterstockが種類も豊富でブログ向きの画像が多い】
画像の種類・品質
【Shutterstockが種類も豊富でブログ向きの画像が多い】
まず最初に画像の種類や品質で有料画像サイトを比較していきます。
Shutterstockが種類も豊富でブログ向きの画像が多いです。
特に画像の種類で言うと、どの有料画像サイトを選んでも違いがありません。
画像素材サイト | 画像 | 動画 | 音楽 | イラスト | ベクター画像 |
---|---|---|---|---|---|
Shutterstock | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
Adobe Stock | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
PIXTA | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
iStock | ◎ | ▲ | ▲ | ◎ | ◎ |
iStockのみ、動画と音楽を加えた時の料金プランが変わり、値段がアップしてしまいます。
動画や音楽の利用を考えている人は、iStockの料金プランには注意が必要です。
それ以外では、どの有料画像サイトも横並びと言った印象です。
そのため好みに合った画像を用意しているサイトを選ぶと良いでしょう。
個人的にはShutterstockの画像が好きだな!と思うことが多いですが、あとは好みですね。
下記の記事では、WordPressを利用したブログに最適な画像サイズはどれぐらいなのか?圧縮してサイトを高速化する方法もまとめて解説しています。
関連記事【WordPress】ブログに最適な画像サイズはどれぐらい?【圧縮してサイトを高速化する方法も】
利用料金【最小枚数ならiStockだが、現実的にはShutterstock】
利用料金
【最小枚数ならiStockだが、現実的にはShutterstock】
次に利用料金で有料画像サイトを比較していきます。
利用料金では、最小枚数ならiStockが安いですが、現実的にはShutterstockがトータル出やすいでしょう。
具体的に料金を比較すると下記のようになります。
画像素材サイト | 3枚 | 10枚 | 25枚 | 40枚 | 50枚 | 100枚 | 350枚 | 750枚 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Shutterstock | 3,500円/月 | 12,000円/月 | 22,000円/月 | 25,000円/月 | ||||
Adobe Stock | 3,828円/月 | 10,428円/月 | 24,178円/月 | 27,478円/月 | ||||
PIXTA | 1,980円/月 | 6,380円/月 | 16,500円/月 | 24,790円/月 | ||||
iStock | 3,000円/月 | 12,700円/月 | 16,100円/月 | 27,000円/月 |
月に利用できる枚数で一番少ない10枚で比較すると、iStockが一番安いです。
しかし、現実問題としてブログで月に10枚の画像しか使えないとなると、かなり利用に制限が出てきます。
そのため40枚から50枚前後の価格で比較すると、ShutterstockかAdobe Stockが現実的な選択肢になるでしょう。
1枚あたりのコスパで考えると、Shutterstockの方がおトクになります。
そのため、月額料金でもShutterstockが優れているのかな?と思います。
\\イチオシの画像素材サイト//
その③ 使い勝手【画像が探しやすいのはPIXTA】
使い勝手
【画像が探しやすいのはPIXTA】
次に使い勝手について解説していきます。
正直、画像が探しやすいのはPIXTAです。
PIXTAはカテゴリー分けが細かく、自分の欲しい画像を探しやすいです。
季節のトレンドに加えて、画像のカテゴリーが整理されています。
他の有料画像サイトだと、基本的に検索窓にキーワードを入力して探す方法が主流です。
この点を考えると、画像が探しやすい使い勝手という点ではPIXTAが優れています。
\\欲しい画像が探しやすい//
【画像素材】著作権を侵害しないための注意点【利用規約の確認は必須】
最後に画像素材を利用して著作権を侵害しないための注意点を解説します。
画像素材サイトでは、利用規約に著作権が定められているので、その確認は必須です。
有料画像素材サイト | 著作権のライセンス情報ページ |
---|---|
Shutterstock | Shutterstockの画像ライセンスとは? |
Adobe Stock | Adobe Stockのライセンス情報 |
PIXTA | ライセンスのご案内 |
iStock | 著作権とライセンス |
特に商用利用(アフィリエイトを含む)の場合は注意が必要で、利用可能な場合とNGの場合をしっかりと確認しましょう。
有料だから好きに使える!と思っていると落とし穴があるので、まずは確認が必須になります。
関連記事【アフィリエイト】捕まる危険性はある?【注意すべき法律違反や捕まらないための対処法を徹底解説】
まとめ
WordPressを利用したブログにおすすめの有料画像サイトを紹介しました。
多くのブログは無料の画像を利用しているので、有料画像を利用するだけで差別化することが可能です。
他のブログと被ってしまい、ありきたり感が出てイメージが悪くなることを防げます。
そのため有料画像を使うのは非常におすすめです。
イチオシなのはShutterstockで、画像の品質も料金も安いです。
- 有料の画像素材サイトとして、世界でトップクラスの規模
- 画像の数が非常に多くて、選びやすい
- 写真のクオリティーが高く、無料の画像素材とは全然違う
- 写真だけでなくイラストなどの種類も豊富
もちろん有料画像サイトには様々な種類があり、下記のような特徴があります。
- Shutterstock⇒画像の品質が高く、料金も安いので一番おすすめ・
- Adobe Stock⇒画像の品質が上がり、無料素材もあるのでShutterstockの次点と言う感じ
- Unsplash⇒英語の無料画像素材サイトで、無料画像が良い方におすすめ
- PIXTA ⇒日本人モデルの画像が多く、コンテンツの内容によってはおすすめ
- Getty Images⇒基本的には法人向けで、大手キュレーションサイトで使われている
- iStock⇒親会社がGetty Imagesなので安心感があるが、写真の品質はもう一歩
最近はAdobe Stockも画像の品質が上がっているので、こちらもおすすめです。
まずは画像を確認してみて、自分に合った有料画像サイトを探してみてくださいね!
\\イチオシの画像素材サイト//